おしゃれで簡単なハンドメイド雑貨は100均で作れる?100均ハンドメイド雑貨5選
雑貨屋さんで見つけたオシャレな小物やインスタで見かけたオシャレな雑貨など、
1つあるだけで、気分が上がる、お部屋の雰囲気がガラッと変わる、そんな雑貨を自分で作ってみたい!と思いませんか??
そこで、100均で材料を揃えられて、おしゃれで簡単にできるハンドメイド雑貨のおすすめ5選をご紹介します。
1.小物置きラック
キッチンの調味料を置いたり、玄関の鍵入れ、小物置きにできる2段のラック。
見えるところに置くものだから、オシャレなものにしたいですが、まさか自分で作れるなんて!!
しかも100均で作れるなんて感動です。
↑上の画像の方は、セリアのアイアンレッグを使って、ラッグを作っています。
木とアイアンで作ると一気にオシャレになりますね。
多肉植物など、小さな植物にもとっても合います。
2.ウォールインテリア
パブリックパネル、スワッグ、飾り棚など、壁を彩る雑貨も100均で手作りができます。
その中でも簡単に、可愛くできる2つのウォールインテリアをご紹介します。
2.壁掛けドライフラワー
こちらは、森の家 Mori‘s houseさんの、壁掛けドライフラワーのインテリア動画です。刺繍枠にドライフラワーでアレンジをしています。
「刺繍枠を壁掛けインテリアに?!」と、そのアイデアの柔軟さに驚きました。
刺繍という言葉に囚われている頭の固い私は、「針と糸で花を縫い付けるのかなー難しそう・・・」と思いながら見ていたところ、
グルーガンで貼り付けているではありませんか!
これなら簡単で、手芸が苦手な人でも挑戦できますね。
簡単、可愛い、おしゃれ、安くできるがそろったアイデアです。
100均で揃う道具…グルーガン、ドライフラワー、造花、刺繍枠
3.ファブリックパネル
壁にお気に入りのファブリックを飾ると、部屋の雰囲気が変わりますよね。
マリメッコ柄などにすれば北欧風に、絞り風の和柄で和風になど、部屋の雰囲気に合わせて作れます。
「パネルはどこで手に入るの?」と思いますよね??なんと今は100均にパブリックパネルが売っているんです。
ちょっと前はニトリとかイケアなど、家具屋さんにしかなかったと思っていたのにΣ(・□・;)
パネルにお気に入りの布を付ければ完成です。
上の画像のLOCARIさんのアイデアでは、発泡スチロールでもファブリックパネルで作っています。
発泡スチロールなら、タッカー要らずで作れて簡単です。
しかも、軽いので、地震などで下に落ちてケガをする心配がなくていいですね。
板の発泡スチロールはダイソーで購入できます。
カットクロスは、セリアの方がファブリックパネル向きの柄が多いです。
北欧風の可愛い布が販売されています。
ファブリックパネルの大きさ
正方形の場合
ダイソー…23cm×23cm×厚さ1.5cm
セリア…25cm×25cm×厚さ1.5cm
※2023年5月の情報です。商品によっては、在庫切れや販売終了になる可能性があります。
この他に長方形のファブリックパネルや、ファブリックパネル以外にも、デザインパネル、キャンバスなど、ファブリックパネルになる材料は、100均に沢山あります。
作りたい作品の大きさに合わせて、パネルの材料を購入してください。
私は、ナイトムーミンのお気に入りの布を持っていて、何にしようか悩んだ結果、マスクとエコバックにしてしまいました。
このアイデアを知っていれば、、、絶対パネルにしたのに!!と後悔のあまり心の中でのたうち回っています。(´;ω;`)
100均で揃うもの…布、パブリックパネル、コルクボード、発泡スチロール、タッカー
スマホケース
私事ですが、最近iPhoneから、Google pixelに機種変したら、100均にケースが売っていない、、それどころか、スマホケースのショップにもない…とスマホケース難民になっています( ノД`)
オリジナルのケースが簡単にしかも100均で可愛く作れたらいいですよね。
4.押し花ケース
こちらは、HORTIさんの押し花で作るスマホケースです。
「アイロンで押し花って作れるんだ」とこのアイデアを見て初めて知りました!押し花は小学校のころ、辞書で重しを何日もして作った記憶がありますが、意外と簡単にできるんですね。
このケースを作るためにレジン液、ライトを買ったら、一回しか使わないのはもったいないので、季節ごとに花を変えて作ってもいいですね!
100均で揃う材料・・・UVレジン液、UVライト、筆
その他の材料や道具・・・押し花にする生花、アイロン、ティッシュ
5.マーブル模様のスマホケース
レジンはちょっと自信がない・・・という方はこちらがおすすめ!
マニキュアで作るマーブル模様のスマホケースです。
水にマニキュアを何種類か浮かべて、つまようじでマーブルなどの柄を作り、ケースに写し取ります。
洗面器などに入れた水にマニキュアを垂らして浮かべると、固まって模様ができ、デコレーションしたいものにペタッと張り付きます。不思議ですね。
ラメやゴールド、シルバーを入れると、豪華さが出て、「ザ・手作り」感がなくなります。
以前、植木鉢をこの方法でデコレーションしてみましたが、水面を揺らしてしまって、写し取るときにマニキュアがよれてしまって失敗しました。
失敗しないコツは、スマホをマーブル模様に付ける瞬間、全神経を指先に注ぎ、息を殺してそっと付けることです(^^)
最後にコーティング用の透明マニキュアが必要です。
100均で揃う材料…マニキュア、竹ようじ
まとめ
100均で材料が揃い、しかも簡単で、仕上がり大満足のハンドメイド雑貨をご紹介しました。
ぜひ参考にしてみてください。