しおり作り決定版!子供と100均で簡単に作る方法をご紹介!
のびらくブログ、管理人AKOです。
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どうぞごゆっくりごらんください。
お子さんが「この折り紙、お気に入りで何かに使いたいな」
「好きなキャラクターの何かを作りたいな」
と言ったらしおりづくりがおすすめ!!
100均のラミネートフィルムを使うと、誰でも簡単にお気に入りのしおりがつくれてしまいます!
最近は推し活が流行っていて、『推し事(おしごと)』など「推し」に関する色んな言葉が生まれて盛り上がっていますね。
好きなキャラクターに囲まれて生活したい!というキッズも多いはず!
しおりつくりと言うと女の子の遊びのように思われますが、好きな漫画のキャラクターのしおりを作るなど、男の子も楽しめます。
ラミネートされていれば紙のようにすぐに折れたりこすれたりせず、長く楽しめます。
しおりに向かないようなペラペラの紙も、しおりにできちゃいます。
今回は親子で楽しめるしおり作りについてご紹介します。
ラミネートフィルムって何??
「ラミネート」と言えば、ラミネートの機械を想像しますが、
『手貼り』のラミネートフィルムがあるんです。
しかも100均に売っています。
シールのようにぺたぺたくっつくラミネートのシートに保護用のフィルムが張ってあります。
ラミネートシート同士を張り合わせれば、しっかり紙がラミネートされます。
作ったしおりの保管方法は??
私は、100均のポストカード入れを子供のしおりコレクションケースにしています。
↑これは子どもが好きな青い鳥文庫のしおりです。
1つの仕切りに2枚入れています。
文庫本についてくるしおり2枚が、ポストカードのケースにぴったりでした。
大きさは縦12.5cm×横4cmでした。
ポストカードに保管するならハガキサイズの半分約5cmまでになるように作るとぴったりおさまります。
そしてもう一つ、こちらは、ジャンプに入っていた、鬼滅の刃のしおりです。
ポストカードケースが鬼滅コレクションケースになっています。(*^^*)
しおりは小さいしペラペラなので、すぐどこかいっていますよね(TT)
コレクションケース(ポストカード入れ)があれば、なくす心配もなく、もっと作りたくなります。
簡単!しおりの作り方
今回は折り紙で作り方を説明します。
100均にある色とりどりの折り紙を見ると、ただ折り紙として使うのは勿体ないと思ってしまいませんか??
使い道がなくてコレクションしていた折り紙たち…
しおりにすればオシャレで、子供たちだけでなく親も自分の読書時間が楽しくなります。
作り方
1.しおりにする紙を用意!
2.折り紙をしおりの形に切る
好きな大きさに切ります。ポストカード入れに入れるならハガキサイズの半分です。
ポストカードのサイズは横が10.5cm縦が約15cmなので、ラミネート部分を入れて横が約5cm縦が約15㎝にします。
紙のサイズは横4.5㎝ 縦14㎝にするとポストカードにぴったりです。
※ポストカードケースによって微妙に大きさが違うかもしれないので、ぴったりサイズにする場合は、入れるポストカードの大きさを確認してください。
3.ラミネートをしおりより少し大きめに2枚切る。
4.フィルムをはがし、折り紙を挟んで2枚をくっつけます。
ここが一番の難所です!
一度貼るとシールのようにくっついてはがせないので失敗しないよう気を付けながら貼ってください。
※指紋ついたりやホコリが入らないように注意しながら貼ってください!!
指紋が心配な場合は、ピンセットを使って紙を貼るといいです。
定規などで上からこすって、綺麗に空気を抜きます。
5.余分な所をカットします。
完成です!!
色んなしおりの作り方
↓こちらは、画用紙にマスキングテープを張り付けたものです。
折り紙だけでは味気ない、自分でなにかアレンジしたいときにぴったりです。
その他のラミネートの方法♪
・画用紙を切って絵を描く
・好きな画像を印刷しする…印刷したコピー用紙をそのまま栞にできるところが便利ですね。
・押し花やレースを挟む…紙じゃなくてもラミネートできます。レースの紙ナプキンなども可愛いです。
↑定番のしおりの形じゃなくても色んな形のしおりが作れます。
・雑誌や本の切り抜きをラミネート
↑ジャンプの中に「これはしおりのために書いてくれたの?」と思うくらい丁度いいページがあったのでラミネートしました。
こんな風にしおりの作り方は自由で無限大です。
まとめ
1.しおり作りに必要なラミネートは100均で購入
2.作ったしおりはポストカードケースに2枚同時にピッタリおさまるあ!
3.作るのは簡単だけど、ホコリと気泡が入らないように注意!!
4.しおりの材料は、折り紙以外にもマスキングテープや押し花など無限大!!
大事にしている、お子さんのちょっと書いた絵など、ずっととっておきたい思い出のものをラミネートするのもいいですね。
ぜひ親子で試してみてください。
最後に、親子で本を楽しむための『絵本のサブスク』のご紹介します。
パッケージにつられて買ったけども、あまり読まなかった・・・など、
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