人気のハンドメイドキットは??おすすめ4選と選ぶポイントもご紹介!
新しい趣味をお探しの方に、人気のハンドメイドキットをご紹介します。
キットを買うとどうしても値段が高くなってしまいますよね。
そこで、値段が安くて、本格的に楽しめるハンドメイドキットを選んでみました。
キットをきっかけに、趣味が広がるような、手軽に始められるハンドメイドキットです。
是非ご覧ください。
流行りに挑戦!ダイヤモンドアート
↓こちらのキットは、必要な道具が揃ってながら、お値段が1000円以下とお買い得です。
ホコリやゴミがくっつかないようにする。
ダイヤモンドアートは、ビーズを下絵に貼り付けて作るので、ホコリやゴミは大敵です。
作業する場所にゴミがないか確認したり、少しずつシールを剥がしてホコリが入らないようにしましょう。
キットが届いたら、全部入っているか確認する。
ダイヤモンドアートのパーツは細かく、沢山あるので、最初に確認しておかないと、後から何かないとき、最初から入っていなかったか、家で落としたか分からなくなります。
額つきでないものは、そのサイズの額の値段をチェック
素晴らしい作品ができても、額がなくて飾れない、珍しいサイズで、額が高かった!ことがないよう、サイズのチェックは必要です。
額がダイヤモンドアートより高いなんてこともあります。
額は安く済ませたい場合は100均にある額のサイズに丁度ぴったりのダイヤモンドアートのサイズにするとよいです。
ゼリーキャンドル
出典:BELCY
ゼリーのようなジェルワックスに色を付けたり、カラーサンドや貝殻などのパーツを封じ込めて作るゼリーキャンドル。
バスタイムやお部屋でのリラックスタイムに、自分で作ったキャンドルを使って癒しの空間を作りませんか??
自分で作れば、ジェルワックスのカラーや、カラーサンドの色をお部屋の雰囲気に合わせたり、好きなデザインで作れます。
↑上の画像のゼリーキャンドルは、スターターセットなので、ジェルワックス、顔料、座金つきろうそくの芯、カップがついています。
1つのセットで2個作れます。
カラーサンドやパーツなどは入っていません。
カラーサンドはこちらから↓↓
ゼリーキャンドルの失敗しないためのポイント
ゼリーキャンドルの失敗と言えば、気泡が沢山入ってしまうことです。
気泡が入らないためには、溶かす時に混ぜない、注ぐときはゆっくりと注ぐに気を付けます。
温度は140℃~160℃で、IHヒーターか、ホットプレートなどであたためます。
封入パーツは、砂、石、ガラス、貝殻など燃えないものです。
プラスチックなどは入れないように注意しましょう。
また、ドライフラワーなどを入れる場合は、カップを二重にして、フラワー部分に火がつかないようにします。
レジンキット
ポイントは、UVレジン液が良質かどうかです。
レジン液が良いものかどうかは、透明性は高いか、硬化時間は早いか、黄変しにくいかで判断します。
初心者におすすめのレジン液は、
・ハードタイプ・・・硬化したら固くなります。型に流し込む、封入パーツを入れる場合に使いやすく、硬化時間もソフトタイプに比べ早いです。
・低粘度・・・サラサラタイプです。反対の高粘度タイプは、ぷっくりした仕上がりになるドロッとした液体ですが、気泡が抜けにくいので、扱いが難しくなります。
・硬化時間が短い・・・硬化時間が短い方が、ホコリがついたり、動かしてしまったりなどのリスクが減ります。
良質なレジン液が入っていたとしても、値段が高いと、失敗やハマらなかった時のリスクが高いですよね。
おすすめのレジン液は、UV-LEDレジン液というもので、100g約1500円~3000円以上するので、キットの値段が2000円~4000円のものがお手頃価格でおすすめです。
おすすめのUVレジン液は、『まさるの涙』です。
ケラッタのレジンスターターキットです。
値段がお手頃なのと、レジンで作品を作るのに必要な材料が入っているので、すぐに作れます。
また、ケラッタのレジン液は硬化が早いので、初めての方におすすめせす。
プチプラで作れる!!お人形ソーイングキット
終わりに
キットをきっかけに趣味が増えたらいいなと思い選びました。
参考になったら嬉しいです。