一瞬で完成!可愛いハンドメイドイヤリングの作り方とは?
最近、100均や雑貨屋さんなどプチプラでピアスやイヤリングが沢山ありますね。
安い上に、流行も取り入れられていて可愛い商品が多いです。
ただ、ハンドメイド作品やショップと違って「結構人とかぶるかも?!」とちょっと思ってしまうことありませんか?!
でも、簡単な一瞬の作業によって、かわいいオリジナルのイヤリングになります。
それに取り外しがすぐできるので、服に合わせてつけたりとったりできます。
今回は、ダイソーで買ったイヤリングに、同じくダイソーで買ったアクセサリーパーツを足して、オリジナルのイヤリングにする方法を紹介します。
材料
ダイソーのイヤリング、ピアスコーナーにある、ホワイト系とネイビー系の色違いのイアリングを使います。
こういうイヤリングを作ろうとすると、台座とイヤリングの金具を買って、レジンを流し込んで固めてと結構手間とお金がかかる上に、気泡が入ったりデコボコになったりと難しいので、110円で買えるのはありがたいです。コスパの高いイヤリングだと思います。
そして、色味がマーブルのような少しパールがかって、
はっきりした円形ではなく、歪みサークルなので、ワイヤーで1つずつ作ったような手が込んだハンドメイドの雰囲気がでています。
ダイソーやセリアは流行っているものがすぐ取り入れられているので、一から自分で作るよりお洒落にできたりします。自分一人で作ると、同じようなデザインばかりになったり、時代に取り残されたデザインになってしまうこともあるので、安く、流行りのイヤリングが作れるのはうれしいですね。
アクセサリーパーツもダイソーで購入しました。フープ(サークル)のパーツです。ビーズやアクセサリー金具のコーナーにあります。
イヤリング金具が引っかかればいいのでフープタイプ以外にも、イヤリング金具を通る穴があいているパーツなら使えます。
作り方は一瞬
作り方は、イヤリングの金具にフープ(サークル)を引っ掛けるだけです。今回使っているタイプのイヤリング金具以外にも、ネジバネ式イヤリングなど、色々な種類のイヤリングでできます。
イヤリングを作らない人は、イヤリングのパーツのコーナーを素通りすると思いますが、実はただ引っ掛けるだけのパーツがかなりあります!
引っ掛けるだけなので作り方などというほどでもないんですが、
まずイヤリングを裏返します。こちらのイヤリングは裏側もしっかりしていて、丁寧に作られています。
イヤリングの金具は、三角バネ式になっています。
耳が痛くなるという方は、クッションのシリコンゴムを購入することをお勧めします。
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ネットショップなどで購入できます。手持ちのイヤリングで耳が痛くなるものにもつけれます。
安いイヤリングで、パーツをつなげるのではなく接着されているイヤリングは、ネジバネではなく、調節のできないクリップバネ式タイプが多いです。
私は耳たぶが大きくて、すぐ痛くなるので、シリコンのクッションゴムを必ずつけるようにしています。
イヤリングの形によって、三角バネ式用、フープ用、蝶バネ式用ボタンタイプなど、シリコンゴムの形も違うので、購入する時は注意してください。
フープパーツをイヤリングに引っ掛けます。
終わりです。一瞬です。超簡単というか、ひっかけるだけなのですが、ちょっと手を加えるだけで、オリジナル感が出る上、「自分で簡単に作った」という達成感(笑)もあります。
ハンドメイド作家さんが作ったかのような上品で可愛いイヤリングになりました。
イヤリングのバネのチェック
イヤリングのバネを最後にチェックしましょう。受け皿にしっかりくっついているかチェックします。
ゆるんでいると、耳たぶをしっかり挟まず、スルッと落ちてしまう可能性があります。
手で金具が曲がるので、グッと受け皿にくっつけましょう。
いろんなパーツでアレンジを
引っ掛けるだけなので、色々なパーツを付け替えてアレンジできます。
その日のTPOに合わせて、シンプルにしたり、大ぶりのパーツをつけてもいいですね。
ただ、あまり太いフープだと、バネが閉まらなくなります!!
まとめ
1.材料はイヤリングとイヤリングの金具が通るパーツ(今回はダイソーのイヤリングと、フープのパーツを使いました)
2.作り方はイヤリングにフープを引っ掛けるだけ
3.イヤリングのバネのチェックをする
4.取り外し可能イヤリングなので、色々付け替えてアレンジできる
工具もいらず、一瞬で、流行りを取り入れたオリジナルイヤリングができるので、是非参考にしてみてください!!