ピアスみたいなイヤリング!一瞬でできる作り方は?!
最近、ファストファッションブランドや、100円均一、他にも安くて可愛いピアスが沢山ありますね。
イヤリングも増えてきましたが、販売されているイヤリングは、ネジバネ式のイヤリング金具が使われているものが多いです。
ネジバネ式イヤリングだとピアスより少し重たいですよね。
もっと軽いものをつけたい、ピアス風につけたいという方におすすめなのが、パイプ式のイヤリング金具です!!
フープタイプのイヤリングで、フープがパイプ状になっています。
販売されているイヤリングではあまり見かけませんが、パーツをつなげるだけで工具も使わず簡単にピアス風イヤリングができます。
今回はその作り方を紹介していきます!
材料はパイプ式イヤリングと好きなパーツ
私はパーツクラブというパーツ屋さんで購入しました。
パーツショップかネットショップで購入できます。
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ネットショップは、5個で計10個など、量が多いものの方が、1ペアあたりの値段が安いものが多いです。
このパイプ式イヤリングにパーツを通せば好きなイヤリングが作れます!
選ぶポイントは大きさです。
タッセルやチャームをつける時は、小さめのフープがバランスよくつけられます。
フープが大きくて、微妙にパーツが小さいと、バランスが悪くなります。
サークルなどのパーツなら、一回り以上大きいサイズか、極小だとバランスがいいです。
イヤリングと、つなげるパーツの大きさのバランスを考えてから買うことをお勧めします。
作り方は、パイプ式金具にパーツを通すだけ
通すだけなので、工具や技術、作る時間も必要ありません!!
イヤリングを耳につける時と同様バネを開いてその中に、パーツを通します。
フープの大きさを通せればどんなパーツでも大丈夫です。
一瞬で作業終了です!
今まではイヤリング売り場で買っていた人も、パーツ売り場でイヤリングを買う!+1作業という感じでです!
パーツ売り場に行ってみると、本当に沢山種類があって、これとこれを組み合わせたいとワクワクしてきます。自分の好きな組み合わせができて、楽しいです。
パーツ専門店に行った場合は、イヤリング金具のコーナーにフープイヤリングがあります。
パーツによって雰囲気が変わる!!
ダイソーのフープを使うとこんな感じです。
大振りですが、とても軽いです。
他の例もご紹介します。
私はゴールドが好きで、ゴールドのパーツばかりになってしまっていますが、
通る穴があれば、チャーム、タッセルやリボン、チェーンなど、なんでも合います。
お気に入りは向かって一番左の太めのサークルイヤリングですが、ワッツという100円均一ありました。
向かって左はダイソーで購入しました。お花の形がアンティーク風にも合う大人っぽいデザインなのでアラフォーでもつけやすいです。
フープの他にも、パールと組み合わせたりしても可愛いです。
シルバーのピアス風イヤリングが欲しくて、パーツクラブのフープイヤリングに、ネットショップのパーツをつけました。
グレーやブラックのコーディネートをした時に、よく合います。
ゴールドでも合いますが、あまり派手にしたくない、さらっとつけたい時などに良いです。
シンプルな黒のワンピースなどでも、こちらをつけると、華やかな感じになります。
耳が痛くなる場合はクッションを
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フープタイプの金具は、個人差がありますが、長時間つけていると耳が痛くなります。
そういう場合は、先端にクッションになるシリコンゴムをつけることをおすすめします。
パーツ専門店にはありますが、その他では見つけにくいものなので、
通販などを利用すると良いと思います。
まとめ
1. パイプ式イヤリングと好きなパーツと合わせて一瞬でピアス風イヤリングを作れる
2.材料はパイプ式イヤリング金具と好きなパーツ(100均にたくさんあります)
3.パイプ式イヤリング金具一つあれば、パーツを付け替えて違うイヤリングができる
4.耳が痛くなる場合はシリコンゴムをつける
普段立ち寄らない人も、パーツ売り場で可愛いパーツを選んでピアス風イヤリングを楽しんでください!!