ヨーグルトメーカーどれを買えばいい?おすすめ4選

2021年9月15日

ヨーグルトは手軽に摂れる発酵食品として人気ですね。 最近は、インフルエンザや花粉症の予防などにヨーグルトを食べる人も増えてきています。 私の家はは子供が花粉症なのと、免疫力アップの為ヨーグルトを毎日食べる習慣があるのですが、家族が多いと 免疫力アップのカップのヨーグルトを毎日買うのは高すぎます!! そんな時、ヨーグルトを増やしてくれるヨーグルトメーカーを知り、実際使っています。 とても安くておいしく簡単に作れるヨーグルトメーカーですが、種類が多すぎて、どれを選んでいいのか迷いますよね。 そこで、おすすめのヨーグルトメーカー4選をご紹介します。

アイリスオーヤマ ヨーグルトメーカー

  こちらは、牛乳パックをそのままヨーグルトメーカーに入れてつくるタイプです。 ヨーグルトメーカーは大きく2つに分かれていて、牛乳パックをセットするタイプか、 容器をセットするタイプがあります。 牛乳パックをセットする方は、 1.容器を煮沸消毒したり、食べ終わったら洗うなどの手間が省ける 2.ヨーグルトが出来上がったらそのまま冷蔵庫に入れることができる。 というメリットがあります。 こちらの商品は、25度から65度まで温度の設定が1℃ごとにできます。 最初は、「そんな細かい設定いらないなー」と思うかもしれませんが、 慣れてきて、自分の好きな硬さにアレンジしたかったり、他の発酵食品を作りたいときに便利です。
 

容器タイプのヨーグルトメーカーです。 容器がガラスポットです。一般的な容器タイプのヨーグルトメーカーはプラスティック製なので、傷に強い容器がいいという場合は、こちらがおすすめです。 タニカのヨーグルティアsは、プラスティック製の容器も売っています。ガラス製の方が少々お値段が高いようです。 利用頻度が高いうえに、菌を発酵させる容器なので、耐久性が良い方がいいですよね。 設定温度は25℃から70℃を、1℃単位で設定できます。 設定温度の幅が広いということは、それだけ沢山のメニューが作れるということです。 私はヨーグルトを作るためにヨーグルトメーカーを買ったのですが、 塩麹や、甘酒(甘麹)もよく作るようになりました。 他にも、納豆、みそ、天然酵母、ジャムなど、沢山の発酵食品が作れます。 タイマーの設定時間は30分・1時間~48時間で、1時間ごとに設定されます。 最長3年の保証期間があります。日本製品なので、アフターフォローが安心ですね。 80種類の豊富なレシピが載っているレシピ集が付属されています。

プリズメイド 発酵グルメポット

 

牛乳パックのタイプのヨーグルトメーカーです。 設定温度は20度~65度なので、お味噌や納豆など、色々な発酵食品を作れます。 保温時間は1時間~48時間です。 他との違いと言えば、やはりお洒落な見た目でしょう。 ヨーグルトを作ってなくても意味もなく食卓に置いておきたいようなスタイリッシュなフォルムです。 キッチン家電を買うときに悩むのが、置き場所ですよね。限られたキッチンの空間で新たに収納場所を作るのは至難の業です。かといってキッチンの目立つところに置くと、生活感がでてしまいますが、プリズメイドの発酵グルメポットなら、北欧のリアルウッドを使用したデザインで、インテリアに馴染みやすく、収納せずにそのままキッチンに出していても素敵です。 まるで家具みたいなヨーグルトメーカーですね。

クビンズヨーグルト&チーズメーカー

 

我が家はこのヨーグルトメーカーを使っています。 容器タイプのヨーグルトメーカーです。容器は2つ付属されています。 値段は他のヨーグルトメーカーと比べると高いのですが、その分機能が充実していて、とても重宝しています。クビンズのヨーグルトメーカーのオススメポイントは、 1.設定温度が20度から65度で、保温時間は1時間~99時間と長い! 2.甘酒やヨーグルトだけでなくチーズ、納豆、酵素ジュースなど、様々な発酵食品が作れる! 3.容器の容量は2Lと、一度にたっぷり作れる。 4.サワークリームや発酵バターなど、「こんなのも作れるの?」とワクワクするレシピブックがついてくる。 5.脱水用の容器もあって、ギリシャヨーグルトも作れる 6.難しい設定なし。「ヨーグルト」「チーズ/麹」「酢」「納豆」などのボタンがあり、押すだけでセットされる! 酢や、酵素ジュースが作れるヨーグルトメーカーは少ないです。72時間かかるので、99時間まで保温できる容器だからこそできる技です。酵素ジュースって買うと高いですしね。 酵素ジュースをオススメしていながらまだ作ったことはありません(笑) 見た目もスタイリッシュです。 使いやすさ、機能ともに最強のヨーグルトメーカーと言っても過言ではないと思います。 まとめ 1.ヨーグルトメーカーは大きく分けて牛乳パックを使うタイプと容器を使うタイプの2つ。 2.安さを重視するなら牛乳パックタイプ 3.容器タイプはガラス製とプラスチック製がある。 4.設定温度や保温時間の幅が大きいほど、たくさんのメニューが作れる。 自分に合ったタイプのヨーグルトメーカーで、楽しくお財布にも優しい菌活しましょう!!