ビーズピアス、おすすめのデザイン5選

ビーズは、安価なものも多く、手に入りやすい素材ですが、作品にするととても上品で豪華になります。

作り方も沢山あり、同じデザインでも、ビーズの形や大きさを変えれば、全く違った雰囲気になります。

でも、作り方が色々あるが故に、いざ自分の頭で考えて作ると、ワンパターンになってしまったり、「なんじゃこりゃ!」

っていうようなものが出来上がったり・・・

そこで、可愛いビーズピアスを作るときに参考になるデザインのおすすめをご紹介します。

巻きつける系ビーズピアス

ハンドメイドの図書館さんの、ワイヤーピアスの作り方です。

赤の小さな実がたっぷりついているみたいで可愛いですね。

小さなビーズをワイヤーに沢山通しぐるぐる巻きつけていくビーズピアスです。

とても難しそうな見た目ですが、こちらの作り方を実ながら実際やってみると留めるところがか所だけなので簡単で、作りやすかったです。

こちらの赤い実のようなピアスは、季節でいえば秋っぽい雰囲気ですね!!

色を変えて黄色にしたら、ミモザリースのような雰囲気に、透明感ある水色のビーズにすると涼し気で夏にぴったりのピアスに…

季節ごとに色を変えて作ってもいいですね。(^^)

こちらはパーツ部分の作り方なので、このパーツに好きなイヤリング&ピアス金具を付けられます。

刺繍するビーズピアス

フェルトにビーズを縫い付けて作るピアスです。

eri yamazatoさんのこちらの作り方は、色とりどりのビーズをバランスよく配置して、カラフルなのに上品で可愛いピアスになっています。

こちらの動画を見ると、スイスイとビーズを縫い付けてあっという間に可愛いピアスができているスキルに圧倒されました。

下についているフリンジが、軽さを出していて、バランスがいいですね。

ほとんど縫わない!刺繍ピアス

先ほどと同じくeri yamazatoさんのサンゴ礁のビーズ刺繍ピアスです。

こちらは、一つ一つ縫い付けるのではなく、糸にたくさんのビーズを入れて、フェルトに一か所縫いつけるのを数回繰り返すイヤリングです。

刺繍ピアスは時間がすごくかかりそうですが、こちらは、縫う場所が少ないので難易度の低い刺繍ピアスです。

しかもとっても可愛いですよね!!

eri yamazatoさんの説明がとても分かりやすいので、「手芸が入るとちょっと自信ない…」という方も安心です。

イヤリング金具にフェルトを付けてビーズパーツを付けるところまで紹介してくれているので

フェルトを使ったピアスあるあるの、裏側が糸だらけで汚くてどうやって隠せばいい??という疑問も解消してくれます。

 

ビーズボールでつくるピアス

ビーズをテグスでボール状にして、ピアスやイヤリングのパーツにします。

このビーズボールは、30個で作っています。簡単なものなら、8個からビーズボールは作れます。

このパーツに、丸カンをつけ、ピアスかイヤリング金具をつけます。

ビーズのボールが作れるようになると、ピアスやイヤリング作りの幅が広がります。

パール系のビーズだけでなく、100均のガラスビーズでもすごく可愛いビーズボールができます。

二重のビーズピアス

acottoさんのチェコビーズのビーズピアスですl

まず、色合わせが抜群にいいですね!!

チェコビーズのくすみカラーも可愛いですし、その中にメタリックだけど色を抑えたゴールドが入っていて、

上品さとトレンド感が出ています。

ビーズをピアスとワイヤーに通して、ワイヤーを巻きつけるピアスなので、

作り方を見れば、初心者の方でも簡単に作れるかと思います。

フープタイプのイヤリングパーツを使えば、イヤリングにもできます。

終わりに

どのビーズピアス&イヤリングも可愛くて、どれを作ろうか迷ってしまうかもしれません(^^)

参考になればうれしいです。